占いの歴史的人物を紹介易者たちのそれぞれの人生

現代の世の中では、易・占いは広く認知されています。信仰するかしないかは個人に当然委ねられています。しかし、その有益性というか導き出される道は、決して軽視できない価値があるのではないでしょうか。

日本のみならず、世界中でも著名人たちがこういった類の助言を受け参考にしている事実も存在しています。人は多くの出来事に迷い、孤独を感じながら生きています。何かに頼りたい気持ちは、一般の人だけでなく人生の成功者といわれる人々も同じなのです。むしろ大きな名誉を手にした人ほど、そういった力を必要とし縋ってきたのかもしれません。

その事実として、占いの起源は文明の行く末を案ずる助言を行うためにあるのです。神である自然界の声を聞くことにこそ人類の発展・進化があり真のあり方が導きだされるのです。

こうした歴史を知ると、人の上に立つもの大きな決断を迫られる者にとって重要なツールだったことが理解できますね。

占いを利用するもの、占われる側のことはなんとなく理解できますよね。誰でも占いの種類は別にして、行為自体は行ったことがあると思いますから。

では、占いをする側はどうなのでしょうか?もちろん最近では数え切れない占い師や易者が存在しています。

書籍を出したり、TVや雑誌に掲載されたりと露出も増えています。誰を信じてよいのか分からなくなりますよね。占い方法も様々でおちゃらけた手法もとても多くあります。流行と共に、生まれては消え、生まれては消えを繰り返しています。お金儲けの為だけに、装うものもいないとはいえませんね。

古代から続く易の歴史。文明や国家の行く末をアドバイスし、発展に大きな影響を与えてきた易。そんな重要な役割を果たしてきた。歴史上の著名な人物は誰なのでしょうか?一体どのような扱いを受け、恩恵を与えられてきたのでしょうか?

今回、その事実を解明していこうと記事にし始めたわけですが、なぜか歴史上の占い師や易者の資料が存在していないようです。何故なのか?

これは、私個人の主観的見解になりますのでご理解ください。

大きな理由としては、やはり表に立つ立場では当然なかったということです。歴史的な統率者や国の王たちから命を受けて役割を果たしてきた事実があります。しかしその行為は、文明や国を統率するものにとっては秘密裏に行わなければならなかったはずです。

自らの決断の元、文明の行く末を決め発展・進化に導いたのだとしなければ、統率者としての力を維持できないからだったのではないでしょうか。同時にその確実な神秘の能力に恐れを抱いていた事実もあったのではないでしょうか。

ゆえに、易者たちは表に名が上がることなく命を全うし役割を務めてきたのでしょう。こう思えば現代まで名が残っていないことが納得できるのではないでしょうか。

今回歴史的に有名な易者の実態に迫ろうとしましたが、謎に包まれたままの結果になってしまいました。私の調査不足であった可能性もありますが、その闇に包まれたままの実態が、古代の易者、占い師をより神秘的な存在にする結果になったのではないでしょうか。